短編・中編小説 


 短編と言いつつ結構長い小説を閲覧しています。中編くらいのものもありますが、どれも1話で完結しているお話です。
 新しいものが上。下の方は遥か以前に書いたものなので、ことさら下手な小説ばかりですが、勘弁して下さい;;




☆ 「不幸な悪魔の物語」
洋風昔話。お腹を空かせた魔族が餌をとろうとして、色々と失敗した話。こういう馬鹿っぽくて悪くなりきれない奴が好きなんです。
☆ 「特殊部隊・アタッカーず」
和風現代話。町に巣食う市民の敵「潜伏者」と戦う三人の男の話。全力でギャグを突っ走りましたので、笑っていただけると幸いデス。
☆ 「傘の花咲く長屋の端で」
和風昔話。江戸らしき時代の江戸ではない町に住む猫と傘屋が、迷子を拾ってばたばたする話。読み終わると「だからどうした?」ってなります。
☆ 「女神を祀る」
和風現代話。我がままな女神様を祀った神社に勤める見習い僧侶の話。カップルでの神社参拝には注意が必要のようです。
☆ 「気まぐれに、何処までゆこうか。我が守護の子よ」
和風? 昔話? 山神の守護を受け栄えてきた一族の、「最後の守護」を与えられた青年の話。読み終わるともやもやするでしょう。
☆ 「天使のいた夏」
和風現代話。夏休み、両親の実家へ帰省中に奇妙な青年と出合った少女の話。敵がだいぶ意味不明。
☆ 「続・天使のいた夏」
和風現代話。「天使のいた夏」の続き。これを読むとハッピーエンドっぽくなります。
☆ 「幸せを呼ぶ子猫」
洋風昔話。貧しい絵描きの少年が出会うのは、不思議な子猫と暖かい未来。
☆ 「飾らない言葉」
洋風昔話。ある国の我儘なお姫様と見習い兵士の、ほのぼのした恋愛話。安心して読めるおとぎ話です。




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